女性の健康と働き方フォーラム&女性の健康とワークライフバランスアワード表彰式

2017年2月20日

盛況のうちに終了しました。
ご参加くださった皆さま、お力添えいただいた皆さま、ありがとうございました。

開催挨拶 三羽良枝
当協会理事長
おことば 寬仁親王妃信子殿下
 当協会名誉会頭
来賓挨拶 有賀玲子
 厚生労働省健康局健康課 女性の健康推進室室長

   

講演1 女性に「ライフデザイン学」が必要な理由~女性誌25年の経験から~
越川典子・株式会社マガジンハウス『クロワッサン』副編集長

長生きするということがリスクにならないよう、女性のライフデザインにホルモン補充療法をどのように取り入れていくか。また、それを女性たちにどう伝え、提案してきたか。取材を通して多くの女性たちの生き方を見てきた観点からお話いただきました。

講演2 企業内での取り組みを知る ~ 女性活躍推進・健康経営・働き方改革
[2-1] メドトロニックソファモアダネック株式会社
廣谷 美弥子
Medtronic Women’s Network Japan 代表

ワールドワイドに展開する医療機器メーカーとして、社員の多様性を活かせるオフィスデザインや社内制度改革を行い、女性が活躍する企業として広く社会から評価されています。今も次々と女性活躍推進の施策を実践している様子をライブ感たっぷりにお話いただきました。
[2-2] 日本生命保険相互会社 浜口 知実
人事部輝き推進室室長

ダイバーシティと従業員の健康増進、さらに、お客様の健康増進に寄与する取り組みをご紹介いただきました。従業員のうち女性が9割を占める企業であることから、育児支援から始まり、女性活躍が経営戦略となる段階に来ています。
休憩時間を利用して、山岡有美先生の指導のもと、メノポーズエクササイズでリラックス
基調講演「働く女性の健康管理」
武谷雄二・東京大学医学部名誉教授

女性の健康とワーク・ライフ・バランス アワード」表彰式
ご授与:寛仁親王妃信子殿下

  奨励賞  
越川 典子・株式会社マガジンハウス クロワッサン編集部 副編集長
雑誌「クロワッサン」の副編集長として、更年期を主とした女性の健康と医療問題に取り組み、幅広い年代層への継続的で正確な情報提供を続ける。メディカルカフェ、企業セミナー、関連学会支部会等での企画並びにワークショップ形式での講演を実施。独自のライフデザインシートを用いた、ヘルスリテラシー、メディアリテラシー、ファイナンシャルリテラシーの3項目を意識した講演活動、及び冊子「HRTリテラシー」の定期発行など、多彩な女性のヘルスケア支援の活動が評価されました。
三浦 ひとみ・産後スタイリスト
産後スタイリストとして産後女性にエクササイズを指導する中で、自身が帯状疱疹ウイルスによる右側顔面神経痛を発症。その背景に女性ホルモン分泌の変化の影響もあること知り、女性の健康課題に対する知識を持つことの重要性を痛感。当検定で学んだ女性ホルモンと女性の健康課題の知識を産後女性のためのエクササイズメニューに導入し、エクササイズイベントや各企業内の産後女性職員対象のエクササイズ指導において啓発を続けている活動が評価されました。
  推進賞  
今治市役所 受賞者代表: 田頭愛美・今治市役所保健師
今治市役所は、2007年より健康づくり計画を策定し、更に2026 年に向け継続。ライフステージ毎の健康課題の視点を取り入れた健康づくりにより、市民・社会全体の意識の向上を図り「健やかに安心して暮らせるまちづくり」を推進。
中でも市の保健師であり当認定資格者の田頭愛美氏が中心となり、長年に渡り実施中の「女性の生涯を通した健康づくりのための健康講座」「働く女性対象の健康教育」事業は、市各地域の市民並びに市職員に高い啓発効果をもたらし、評価されました
日本生命保険相互会社 受賞者代表:浜口知実・人事部 輝き推進室室長
社長を座長に「人財価値向上プロジェクト」を開始し「健康増進」「WLB向上」に取組み、正しい知識のための職員教育を実施。社員44名による当検定の団体受検、「女性の健康セミナー」、「育児との両立支援セミナー」等の開催、「子宮がん検診促進キャンペーン」、「ピンクリボン推進」、男性育休取得100%の取組み等を展開。男女社員が女性の健康課題の知識を得て、自身のライフイベントやキャリアづくり、コミュニケーション・組織マネジメント等に成果を上げたことが評価されました。
大塚製薬株式会社 受賞者代表:西山和枝・女性の健康推進プロジェクトリーダー
社の健康事業の展開の中で女性特有の健康問題に対する社会の知識や理解が低い状況を把握し、女性の健康リテラシーの向上のために企業・市民対象の女性の健康を考えるセミナーを各地で開催。社内では健康保険組合・人事部と共に各支店・支社とその扶養家族対象の健康セミナーを順次開催。また、「社員の不妊治療の為の積み立て有休制度」や婦人科検診受診率の高率を実現するなど、女性活躍と働き方改革推進の取り組みが評価されました。
参加された皆様の声より

◆講演をきいて、女性の健康検定の必要性を感じ、受検を決めました。周囲の人にも勧めています。
◆いろいろな分野の方が講演されて、多角的な意見が聞けてよかった。
◆企業の健康経営への取り組みが具体的にわかって、興味深かった。
◆男性にも知って欲しい内容でした。折に触れ学ぶ機会があるといいですね。
◆女性のための医療の最先端の情報が聞けてよかった。

 


催しご案内

ダイバーシティが進む中、働き盛りの時期に心身の変化に直面する女性も増えています。世代ごとに異なる健康課題を正しく知り、適切で充実した働き方や職場の環境整備が進められるよう、専門家や実践企業の方々の公演を開催いたします。健康経営における働き方改革推進の参考にしていただく企画として、多くの皆様のお越しをお待ちしています。

◆日時  2017年3月10日(金)15:30~18:30 (開場 15:00)

◆会場  日本記者クラブ(日本プレスセンタービル)9階 クラブ バンケットルーム(千代田区内幸町)

◆プログラム

開催挨拶 三羽良枝 NPO法人女性の健康とメノポーズ協会理事長
寛仁親王妃 信子殿下よりおことば NPO法人女性の健康とメノポーズ協会名誉会頭
来賓挨拶 有賀玲子 厚生労働省健康局女性の健康推進室室長

講演「取材経験から見る健やかで輝ける女性になるヒント」
越川典子・株式会社マガジンハウス『クロワッサン』副編集長

講演「企業内での取り組みを知る~女性活躍推進・健康経営・働き方改革」 実践する企業様から
メドトロニックソファモアダネック株式会社
日本生命保険相互会社 人事部 輝き推進室
基調講演 「多様な視点からのヘルスケア~働く女性が活躍するためのポイントとは」
武谷雄二・東京大学医学部名誉教授

女性の健康とワーク・ライフ・バランス アワード」表彰式
ご授与:寛仁親王妃信子殿下

閉会
◆参加費 2,000円(税込)(協会個人会員1,500円(税込))

◆お問合せ 女性の健康とメノポーズ協会 03-3351-8046 月―金10:00~17:00