◆2017.04.12up◆春から始める健康づくりとコミュニケーションと

2017年4月12日

 花便りとともに、子どもの進学や就職、職場の人事異動など、人も自然も移り変わる季節。気ぜわしさの中でもコンディションをよく保つために、日ごろの生活習慣を再点検してみませんか。この機会に自分に合った「健康づくり目標」を立てるのも一案です。

 

 最近目に留まったのが、市で発行している「わくわく元気シート」。健康につながる「自由目標」と「選択目標」を2週間実践して表にチェックし、40ポイント貯まると「元気plusカード」がもらえて、市内の利用店で3%offや食後のコーヒーサービスが受けられというおまけつき。“ニンジン”につられて参加者が増えれば住民もお店も元気になるというダブル作戦のようです。

 

 目標の例では「野菜から食べる」「毎日10分多く歩く」「デンタルフロスなどを使って丁寧な歯磨きをする」などすでに実践していることや、乳がん検診や特定健診を受けるなど。その中で目を引いたのは「家族以外の人と1日1回話す」という項目です。

 

 コミュニケーションが人間関係とともに、健康の維持や病気の進行にも影響することは、多くの研究からも分かってきています。それだけに、東日本大震災や熊本地震で住み慣れた地域から避難した方の孤独死の報道には心が痛みます。また、乳がん患者が社会的に孤立していると、再発や死亡のリスクが高まるという、米国などのチームの研究も発表されています。(3月17日付け東京新聞)

 

 他人と話すことには、身なりを整えたり、外出するなど、気持ちも行動も前向きにする効果があります。そして「おはようございます」「こんにちは」など挨拶の一言は、コミュニケーションの始まり。自分も相手も元気にする「健康づくりの目標」として、コミュニケーションを大事にする項目を付け加えようと、不精な自分に言い聞かせています。(Y) 

 

 ☆当協会が3月10日に開催した「女性の健康と働き方フォーラム&女性の健康とワークライフバランスアワード表彰式」については、別項の写真付き報告をご覧ください。
「女性の健康と働き方フォーラム&女性の健康とワークライフバランスアワード表彰式」

 

 

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