40代の月経不順

sakuratuki40代に入った頃から、月経周期が短くなることがあります。たとえば、これまで35日ぐらいの長めの周期だった人が27日ぐらいになり、さらに20~25日ぐらいに短くなっていくこともあります。

こうした変化は、おおよそ閉経の10年ぐらい前から起こり、40代後半になると、月経の2回に1回、3回に1回が無排卵となり、しだいに周期がとびとびになって「いつくるかわからない」状態になることもあります。

こうした月経不順にあわせて、イライラやうつっぽい落ち込み、ほてりや関節痛などの症状も起こります。

更年期にさしかかった頃の自然な変化ではありますが、生活にさしつかえるときはがまんせず、OC(低用量ピル)で月経周期をコントロールすることもできます。

なお、この時期は、子宮がんや子宮筋腫による不正出血も起こりやすい時期でもあります。不正出血があったら、一度は婦人科を受診して子宮の健康を確認しておきましょう。