漢方

keihi更年期には、女性ホルモンが欠乏して、自律神経に変調をきたす方も増えます。

漢方薬は体内の環境を整えて症状を改善する効果があり、のぼせやイライラなどの更年期症状にも効果があります。

更年期症状に処方される漢方薬は、当帰芍薬更散、加味逍遥散、桂枝茯苓丸の三つがメインです。そのほか疲労感がある人には十全大補湯、補中益気湯、イライラする人には抑肝散が効果があります。

更年期のうつは疲れからくることも多いので、十全大補湯と加味帰脾湯を併用すると改善する良くなることが多いです。

そのほか、精神的に無理をしないこと、食事べ物はよく噛んで唾液の分泌を増やしと混ぜて食べること、食材品は雑穀、旬のもの、日光の下で育ったの当たっものや温かい煮物、魚は近海ものや川魚、海藻や貝類を選ぶようにすることをお勧めします。

(女性の健康検定ステップアップセミナー講演より 扇内美恵先生・扇内医院院長)