HRT情報
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HRT質問/疑問[基本編]
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HRTについて皆さんから寄せられた疑問をQ&Aにしました。
■基本編(このページ)
■使い方・効果
■副作用のこと
●使用する女性ホルモンは?
●どんな投与法がありますか?
●HRTをできない人
●HRTは自然に反する?
●ホルモン注射とは違うの?
●低用量ピルとの違いは?
●使用する女性ホルモンは?
HRTで使用する女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つがあります。療法の主体となっているのはエストロゲンで、プロゲステロンは子宮内膜の肥厚を防いで子宮ガンのリスクを減らす働きをしています。
そこで、手術などで子宮を摘出した人はプロゲステロンを使う必要はありません。また3ヶ月以内の短期投与と、弱いエストロゲンであるエストリオールを使う場合もプロゲステロンは必要ありません。
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●どんな投与法がありますか?
HRTは閉経後どのぐらいたつか、子宮があるか、周期的出血(生理のような出血)があってもいいかどうかなどによって、使う製剤と使用パターンが違います。周期的療法、持続的併用療法、単独投与法の3つがあります。
どんなやり方を選ぶのか、まず自分の体の状態を知り、「自分はどうしたいか」を考え、医師と相談して決めていきましょう。(⇒
「使い方・効果」
編で詳しく)
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●HRTをできない人
乳がんや子宮がんにかかっている人、血栓症の人、過去に血栓症をわずらったことのある人は原則的にHRTを行うことはできません。 また、子宮筋腫、乳腺症、糖尿病、高血圧、肝機能障害の場合は、HRTの投与は医師の管理のもとで慎重に行われなければいけません。 こうした持病のある人で、更年期の症状が強い場合は、HRTを処方する婦人科か更年期外来の医師に希望を伝えてよく話し合いましょう。
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●自然に反すること?
減少した女性ホルモンを体の外から補充するのは自然の摂理に逆らっているのでは?という意見もあります。しかし、女性ホルモンは妊娠・出産をコントロールしているだけではなく、脳や骨、皮膚などに重要な働きをしています。閉経を迎えるころが平均寿命だった時代と違い、エストロゲンなしの状態で30年以上も生きていくことになるのです。骨粗しょう症や動脈硬化などさまざま不定愁訴を背負い、何種類もの薬の服用を続けることが「自然」でしょうか。本来体内にあったホルモンで、体内環境を整えるのも治療方法のひとつと考えられるでしょう。
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●ホルモン注射とは違うの?
婦人科や内科で行うホルモン注射は、男性ホルモンと女性ホルモンの混合薬を使ったもので月に一度行うことが多いようです。ホルモン注射で体調が非常によくなる人もいます。ただ、ホルモン注射の長期の使用については臨床データが十分ではなく、短期的に用いることが多いようです。
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●低用量ピルとの違いは?
ピルはエストロゲンとプロゲステロン(黄体ホルモン)でできていて、内容はHRTとまったく同じですが、低用量ピルのほうがHRTよりも6〜8倍の多い量を含んでいます。HRTのホルモン量では月経のコントロールはできませんが、ピルは避妊の他、月経痛の改善などに用いられます。また、閉経まぎわで月経が不規則になってくると、出血がひどくて貧血になる人もあります。こうした時の治療法として低容量ピルを使って出血量を抑え、そのまま閉経後につなげていくというやり方があります。
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■使い方・効果
■副作用のこと
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