せっかくの受診の機会をより有効に使うために、こんな工夫をしてみましょう。
- 不調を感じたら、婦人科や内科などの更年期に詳しい専門医に受診しましょう
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産婦人科にも「不妊治療に力を入れている」「筋腫などの手術が多い」などの特徴があります。やはり更年期医療に力を入れている病院に行くに越したことはありません。
地域のクチコミ情報に頼るのでなく、診療日の確認や予約の電話を入れるなどして、できるだけ自分の目や耳で判断するようにしましょう。「女性の健康とメノポーズ協会」の電話相談でも、お住まいの近くの更年期医をご案内しています。
- 症状をわかりやすく手短に説明するためのメモ(図表)を、受診の前に作っておきましょう
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多くの病院で初診前に問診表を作りますが、メモがあるとこの記入にも役立ちます。このメモはあくまでも自分用と考え、症状はできるだけ自分の口で伝えるようにしましょう。メモを渡して読んでもらうのでは、医師と顔を見合わせながらのコミュニケーション時間が少なくなってしまいます。
また、生理不順がある時は、月経周期や基礎体温表を持っていきましょう。
- 更年期について、適切な知識を集めておく前向きな姿勢が大切です
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先生の説明をよく理解し、治療時間内でスムーズに診察を受けるために、婦人科や更年期についての知識を持っておくとよいでしょう。ただし、その知識にこだわって「私はこれにちがいない」と思い込んでしまうのはやめましょう。
- どのような検査を受けるか、あらかじめ見通しを立てておきましょう
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婦人科の受診では、婦人科検査(内診、エコー)、ホルモン数値を調べるための血液検査などが行われます。検査しやすい服装で行く、時間の余裕を持っていくなど、検査ごとに必要な準備がわかっていれば、受診の機会を有効に使うことができます。
なお、乳房検査は外科・乳腺外科での検診も取り入れましょう。
- 受診にはペンとメモ帳を持参し、先生の説明もメモしておきましょう
- 再診では、改善された点を含めその後の変化を必ず伝えましょう
- 調子の悪いところに比べて、つい忘れがちなのは改善されてきた点について伝えることです。「○○はだいぶよくなりましたが、▽▽はまだ…」と全部伝えることで、医師はより的確な治療の見通しをたてることができます。
- わからない点は質問しましょう
- 「この治療はどのぐらいの期間続けるのですか?」と要点を絞った質問の仕方をしていくと、医師も答えやすいのではないでしょうか。
また、質問にあまり答えてくれなかったりうるさがったりする医師は、残念ながら「相性が悪かった」と思ってもよいかもしれません。更年期の症状はすっきりするまでに時間のかかることも多いもの。できるだけ信頼できる医師を探しましょう。また、相性のいい医師との出会いは、生涯を通じた婦人科ホームドクターを見つけることにつながります。


ご自身の「婦人科受診メモ」を作ってみましょう!

