企業・自治体向けセミナーのご案内

女性の健康課題への対応は生産性向上につながります

日本の社会・経済の成長の原動力として、またダイバーシティの観点からも、女性の活躍推進が各分野で取り組まれています。

業務の担い手として、また自身のキャリアアップを目指して働く女性の増加とともに、企業の健康経営において女性特有の健康課題への対応強化に関心が集まっています。

女性の月経随伴症状による労働損失は4,911億円との試算もある中、女性が長く働ける職場づくり、及び女性の管理職登用において、40～50代女性の更年期対策もかかせないものになっています。

組織課題や参加対象者によって多彩なプログラムを用意

女性が働きやすい職場環境を整備することは、生産性の向上につながりますし、組織全体で女性の健康課題を理解することで、管理職のマネジメントや職場のコミュニケーションにも良い影響を与えると考えられます。
「男性管理職による女性社員のマネジメントに難しさを感じている」
「妊娠や子育て等のライフイベントも考えたキャリア形成を促すにはどうしたらいいか」
「より長く働ける環境づくりのために、女性社員自身のヘルスリテラシーを向上させたい」
など、組織の課題や対象者によって、研修内容をご提案させていただいております。

まずは下記のコース一覧をご参考に、ご要望をお聞かせください。

講座・研修コース

講義時間は１～3時間（1回につき）です。
講演の内容、複数コースの組み合わせ、時間、回数等はご希望により調整いたします。

実施事例

生活協同組合

企業（金融機関）

企業（食品卸売業）

美容関連協会（業界団体）