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-お知らせ- このページはお知らせに関する記事です。

【募集は終了しました】女性限定:更年期コホート調査・睡眠調査

当協会では、日本医療研究開発機構(AMED)採択課題 「簡略更年期指数(SMI)のエビデンス整理と労働生産性との関連に関する研究」の協力機関として、次の調査にご協力いただける方を募集しています。(2024.3~2025.1)
この研究の概要についてはこちらをご参照ください
(https://www.meno-sg.net/association/survey/5878/

更年期症状と労働生産性との関連性の検討に関するコホート調査

A 更年期症状と労働生産性との関連性の検討に関するコホート調査

調査の背景

現在、日本では、働く女性の4分の1が更年期世代(45歳~55歳前後)となっています。
しかし、更年期には女性ホルモンの減少により心身への影響が大きく、仕事との両立が難しいことが知られています。
現在、更年期症状の程度を自分で測れる「簡略更年期指数:Simplified Menopause Index (SMI)※」がありますが、健常な状態から軽い不調も含めた症状の変化を把握しやすい新たな評価方法が必要となります。
更に、更年期症状と労働生産性との関連を明らかにし、更年期世代が働きやすい環境づくりへの提案や、今後の健康づくりに活かしていく必要があります。※出典:小山嵩夫(小山嵩夫クリニック)

調査の目的

①更年期症状を簡略更年期指数(SMI)によって測定し、更年期症状の悪化・改善の変化の程度や受診の目安が分かりやすい更年期評価尺度を提案する。
②労働生産性のスコアを測定し、労働生産性と更年期症状との関連を検出する。

調査内容・調査対象

・本研究では、働く更年期世代(40歳~60歳)の女性を対象にウェブアンケート調査にご参加頂き、SMIによる更年期症状のスコアと労働生産性スコアを測定して頂き、その関連性を検証します。
・ご参加頂いた方には、約7カ月間、毎月1回のウェブアンケート調査(計7回)にご協力頂きます。
・パートやアルバイト、非正規雇用の方も対象に含まれます。現在お仕事をしていない方は対象に含まれません。
・男性は調査対象に含まれません。

調査実施時期  

2024年6月までに参加申込みをいただいた方について
同年7月以降に調査を開始します。
(調査期間は2025年3月頃までを予定しています)

調査協力謝礼  

・計7回のウェブアンケートすべてにご回答いただいた方に、7回目のアンケート回答後に500円のAmazonギフトカード(Eメールタイプ)を謝礼としてお渡しします。

・当協会認定資格「女性の健康推進員」「女性の健康経営推進員」を保有する方には、計7回のウェブアンケートすべてにご回答いただいた後に更新ポイント(10ポイント)をおつけします。
※更新ポイントをご希望の方には、アンケート画面で、「お名前」「会員番号」をお尋ねします。
会員番号には、ご自身のマイページまたは認定証にある「登録番号」をご記入ください。

B 更年期症状と労働生産性との関連性の検討に関する睡眠状態の測定

調査の背景

現在、日本では、仕事を持つ女性が増え、中でもその4分の1は45歳~55歳前後の更年期世代が占めています。しかし、更年期には女性ホルモンの減少による心身の不調が生活に大きな影響を与えることもあり、自身の望む形で仕事にとりくむことが難しいこともわかってきました。

特に、更年期症状としての睡眠の問題が労働生産性に与える影響も知られていることから、睡眠が労働生産性に与える影響や、睡眠の主観的・客観的程度の差を明らかにし、今後の睡眠の改善に向けた提案をしていく必要があります。

調査の目的

①頭部に巻くタイプのウェアラブルのデバイスを用いて睡眠スコアを測定し、睡眠の主観的程度と客観的程度の差を検出する。
②睡眠と労働生産性との関連を検討する。

調査内容・調査対象

・本測定では、働く女性(若年世代:20歳~39歳、及び更年期世代:40歳~60歳)を対象に睡眠状況を測定して頂き、労働生産性との関連を検証します。
・ご参加頂いた方には、約2週間にわたり毎晩、就寝時に簡易型脳波測定デバイスを頭部に装着して頂きます。
・簡易型脳波測定デバイスは、SmartSleepⓇ(Philips社製)を使用いただきます。測定したデータの表示と蓄積は、デバイスと連動したスマートフォンになされます。(簡易型脳波測定デバイスは、返却いただきます)
・測定の実施期間中、ウェブアンケートにご協力頂きます。
・パートやアルバイト、非正規雇用の方も対象に含まれます。現在お仕事をしていない方は含まれません。
・男性は調査対象に含まれません。

調査実施時期 

2024年6月までに参加申込みをいただいた方について
同年7月以降に調査を開始します。
応募者多数の場合には、抽選とさせていただきます。

※多数のお申込みをいただきありがとうございました。

 調査協力謝礼

・約2週間の脳波測定とウェブアンケートの両方にご協力いただいた方に、5,000円のAmazonギフトカード(Eメールタイプ)を謝礼としてお渡しします。
・なお、Amazonギフトカード(Eメールタイプ)の送付は、簡易型脳波測定デバイスを返却いただいた後となります。
・女性の健康とメノポーズ協会の認定資格「女性の健康推進員」「女性の健康経営推進員」を保有する方には、約2週間の脳波測定とウェブアンケートの両方にご協力いただいた後に更新ポイント(10ポイント)をおつけします。 
※更新ポイントをご希望の方には、アンケート画面で、「お名前」「会員番号」をお尋ねします。
会員番号には、ご自身のマイページまたは認定証にある「登録番号」をご記入ください。

A・B 共通

調査主体・研究責任者

昭和大学医学部 医学教育学講座 准教授 有馬牧子

調査実施機関

株式会社日本リサーチセンター 東京都墨田区江東橋4-26-5
URL:https://www.nrc.co.jp/
プライバシーポリシー:https://www.nrc.co.jp/privacy/

調査協力機関

公益社団法人女性の健康とメノポーズ協会

個人情報の利用範囲

当調査では氏名・メールアドレスなどの個人情報をお聞きしますが、こちらは調査の実施に際して、当調査に関するご連絡・謝礼品の発送を行う場合にのみ使用されます。
ご回答はすべて「〇〇という回答が△△パーセント」というように統計的数字にまとめられます。あなた様のお名前が出ることは絶対にございません。
また、ご意見をお伺いするのが目的でセールス等に利用することは一切ございません。

【ご注意】※ご応募が多いときは抽選とさせていただきます。

以上の説明をお読みいただき、現時点での参加希望につきまして、
以下の手順で、ウェブ(インターネット)アンケート にご回答ください。
 

ウェブアンケート 回答方法のご案内

下記からアンケート画面にアクセスし、案内に従ってご回答ください

< https://www14.cyber.nrc.co.jp/gtw/swam24021jm/ >
(日本リサーチセンターのアンケートフォームに入ります)

または、下の2次元コードをタブレット・スマートフォンで読み取り,回答画面へアクセスしてください。

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